もうIntel以外(のGbEは)駄目かも分からんね。

 ・・・というのは、ですね。
 具体的に何が起こったかと言いますと。

 まず、事実の確認。
 YukonはVLANが作れます。
 そして、WindowsでVLANアダプタを作ると、画面上はNICがいっぱい増えているように見えます。ちょっとお得な気分。

 で、ここからは発生した問題。

 VMware BridgeをYukonのVLANアダプタにかましても、ウンともスンとも言わないのですが。全く外と繋がらないのですが。

 ・・・えと、これね。自分が何かミスしたのかって、本気で全部イチから確認しましたよ、冗談でも何でもなく。でも、どう見てもミスは無い。
 で、最後にまぁついでにという感じで、Intel PRO/1000を挿して(勿論Desktop版)同じことしてみたら何の問題も無く動いてしまったという。

 まぁ、そもそもVLANアダプタ作成の段階でYukonはイマイチ挙動が怪しい風味ではあったのだけど。
 まさか、ウンともスンとも言わないなんて不具合があるとは。

 しっかし・・・遅いだけなら兎も角、その上病気持ちときたら、Yukonの立つ瀬は何処に・・・。

 確かに蟹はシステム負荷は高いが、もしこれで安定度と速度でメリットがあるなら、Yukonより余程良い選択肢のような気さえするのだが。
 とはいえ、当方r8168でVLAN使えるドライバって見たこと無いんだが。そもそも存在するのか?

 つーか、全力でIntel回避を日々実践している当方をして、%TITLE%な発言をさせるなんて・・・
 真面目な話、Intel以外で真っ当なGbE NICってのは無いんかい。

#ちなみにIntel製アダプタを以ってしてもHost側にSEPが導入されているとVLANにBridge出来ないですな。
 原因は分かり易くて、本来「VLAN:VLANID」と見えないといけないVMWareのVMNet設定画面に「Teefer2 Miniport」なんてのが見えてるのでね・・・。

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壊れる時って・・・。

 続くもんだね・・・。

 その1、HDD。WD10EACS-D6B0。

 Tsukomoで買ったので「ホントに戻ってくるかね」と思いつつ修理(という名前の交換)に出してみたが(まだ買って半年)、きちっと新品になって戻ってきたので一安心。
 取り敢えず、SynnexはまだTsukumoと取引している模様。これからはツクモでは現金で買い物してあげよう。

 その2、RGB切り替え機。サンワサプライSW-EV4。

 蓋開けてテスター当ててみたが、電源周りや電解コン不良という修理し易いネタではなかったので諦め。
 状況的に、考えられるのはコントローラのマイコンが死んだとしか思えない。

 にしても、昨日問題なく使えていて今日アウトって、まぁそりゃ壊れるのは突然だけどさぁ。

 #某所の中古のお下がりなので保証というネタもなく。とはいえ2年ちょいで壊れたってのは、やっぱりハズレか。

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直ってねーじゃん。

これ。

 日本語を入力して変換するとき、または Enter キーを押すときに Word 2003 が応答しなくなる
 >http://support.microsoft.com/kb/907972/ja

 Office2003 SP2で修正済、とあるけど、少なくとも手元の2003 SP2では再現。

 つーか、会社の仕事マシンで突然発症して、相当焦ったんですが。

 ・・・ま、所詮下逸だし、仕方ないか。

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アクセスランプと電源ランプと。

 さて、手元のM3A78-EM。
 以前は気にしてなかったのだが、最近何度も立て続けに電源ON/OFFを繰り返すことになって、ちょいとびっくりな症状に遭遇。

 具体的には、以下のようなもの。

 1:IDEに電源非接続のデバイスを繋いでおくと電源ON/OFFに関わらずM/BのHDDアクセスランプが常時点灯
 2:IDEのセカンダリのみにデバイスを繋いでおくと電源OFF時にHDDアクセスランプが常時点灯
 3:CMOS完全初期化後一度でも正常シャットダウン出来ないと電源OFF時でも電源ランプが常時点灯
 4:3の症状が発生すると、bootup/shutdown時のFDDへのアクセスの挙動がヘンになる
 5:3の症状が発生すると、ACPI Statusがおかしくなってるっぽい?

 何だコレ。
 1番の症状はM/Bによっては稀に出るという話を聞いたことがあるのだが、2番から5番は何だこりゃ、というレベル。
 あ、勿論BIOSは最新の1103に更新済ですよ。

 ・・・まぁどうせ電源OFF時はACタップに付いてるスイッチを切断してしまうし、起動中の挙動に影響は無いのでさし当たって問題は発生していないのだが・・・何故にこんなことに。

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HDMI切替機の夢・・・その1、やっちまった編。

 さてお立会い。
 ここのところ急激に値段が落ちてきているものの一つが、HDMI切替機。といっても全体の価格が下振れしている分より、一部の店で激安モノが放出されている割合の方が高いのだが。

 ところでこのHDMIという規格、DVIとの変換コネクタがその辺りでゴロゴロしていることからも分かる通り、実態はHDCP付きSingleLink DVIのコネクタシュリンク版といったところ。つまり、HDMIスイッチとはDVIスイッチなのですよ。
 とここで、ふと思いついたこと。

 それって、DVIセレクタとして使えない?

 最近では2ポートではまぁ妥当かなという値段のブツがぼちぼち見られなくも無い状態になってきたDVI用PC切替機だが、4ポート品となるとまだまだ「何ですかソレは」と言いたくなるようなお値段のブツばかり。
 とはいえ最近のPCではキーボードもマウスもUSBで済むのだし、それ以前にVMのKMの部分はそこらのRGB用PC切替機で腐る程出荷されている(とはいえ激安品は悲惨らしいが)ことを考えると、この高いお値段の部分の殆どは、DVIの4切替回路に突っ込まれているということに。
 だがしかし、そこに安いHDMIスイッチがあるじゃないですか。

 ということで、某店でサクッと激安品の切替機と、ジャンク扱のDVI-HDMI変換、それに同じくジャンク扱のHDMIケーブルを買ってきて。早速繋いでみたのですよ。

 ところ、が。世の中はそんなに甘くなったんですな。
 具体的には、切り替えた途端画面が消えてしまうという症状に。

 ・・・これは、つまり。そういうことですか。

 ということで、HDMI切替機とDVIのちょっとアレな日々が始まりました、とさ。

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