続々・Gmail with IMAPの挙動(オチ)。

 結局、移行は諦め。
 Gmail由来ではない別用件で、旧アドレス捨てるのが死ぬほど面倒ってことが発覚してしまったので。

 ・・・ということで、結局今まで散々苦労したのは何だったの、というのがオチなのだが。

 ・今回の教訓。

 1・メアドの変更が死ぬ程面倒な状況というのもある。
 2・GmailのIMAPってあんまり安定してない。

 これだけの教訓のために休日2日分を消費って・・・寂しいのぉ。

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続・Gmail with IMAPの挙動。

 Google mailの移行ってIMAP使っても現実的でないかも知れない。
 どれぐらい非現実的かって、移行を諦めようか真剣に考えているぐらい。

 恐らく根本的な問題は、IMAPでメールをIn/Outした時と、Web上との見え方の違い。
 当方で確認出来た問題は以下の2つ。

 1・Webでは自動的に束ねられる「スレッド」が、IMAPで拾って上げると崩れてしまう。
 特に配信でエラーが出たりすると、コレが出る。

 2・何故か同じメールが複数出現する。
 これはGmail側のバグだろう・・・。

 この2つが組み合わさると、GmailのIMAPでは世にも不思議な現象が起こる。
 「Appendして、暫くしてListを取り直すと、元よりメール数が増えてる」

 ・・・よーするに、完全にシンクロしている確信が持てないのですよ。

 あと、移行作業していたらアカウントロック喰らった(爆。
 まぁ失敗続きだったんで大量DLしたのは認めるが、GMail Driveとか使っているワケじゃないんだから勘弁して欲しかった、いやマジで。全く。

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Gmail with IMAPの挙動

 今回は、普通やらないよな・・・なGoogle Apps Mail→Google Apps Mailなメール移行のネタですよ。

 こういうことをやるのに一番簡単なのは、Gmailに割と最近(でもないか)実装されたMailFetcher。
 単にメールを拾うというだけなら、確かにこれが一番。

 但し、既にGmailでラベルをがしがし付けているとなると、それが落ちてしまうと痛いなんてモンじゃない。
 なので、IMAPを使った手移動をしてみたのだが・・・これ結構困ったことに。

 ・Thunderbirdは時刻は狂わないが、重くて遅く、しかもエラー出る確率が高い。
 ・Sylpheedは軽くて早く、エラーも殆ど出ないが、Gmail上の一覧での表示時刻が狂う。

 どうにかならんの(泣。

 ちなみに、一度全てのメールをコピーした後、ラベル部分をコピーするだけ(=ラベルを付けるだけ)ならSylpheedでも日付は狂わない(既にメール実体はGmailサーバにあるので)。
 なので、一度泣きながらThunderbirdで全て移動して、その後はSylpheedで作業するのが良い模様。

 あと、エラーが出てしまった場合の話。
 当方の場合、何故か特定のラベルが付いてるメールに他のラベルを追加しようとする(IMAP上では別フォルダに同一メールをアップロード)とエラーが出ることが。

 で、この時の対策法はというと。
 一度Webからログインし、エラーが出るメールにエラーが出るフォルダに相当するラベルを付ける(フォルダにアップロードされた状態にする)。
 こうすると、次に操作するとこのメールは問題なくアペンド出来て、次に進めるようになりましたとさ。

 まぁ兎に角、こんな症状が出たりする辺り、まだGmailのIMAP実装は不安定なんだな、と。
 あとThunderbirdも。

 #Sylpheedだと日付が狂う件は既出というか、要望リストに出ているけど・・・

 ◇

 あと、メール一覧とラベルはこれで移せるのだが、フィルタに関しては完全に手移動しかないというのがオチなんですな。
 誰かこのフィルタ設定をエクスポート→インポート出来るようなツール作ってくれないかしらん。

 も一つついでに、バックアップのために自前鯖etcに転送をかけている人はご注意あれ。
 移行先のメールボックスに転送設定していると、IMAPで移行した分も転送されてしまうので、転送先で同一メールが2通ということになってしまう。
 挙動考えれば当然ではあるのだが、やってしまうと結構辛いので。
 経験者が語っております。

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Vistaのネットワーク周辺の変な挙動。

 バグ疑惑シリーズ・・・でなくて、これ明らかにバグだと思うのだが。
 Vistaの挙動の中で、個人的に多用するので大問題なバグ。

 問題はネットワークから切断する時。

 ・タスクトレイの右クリックメニューから直接切断操作をすると問題ない。
 ・接続のダイアログから「切断」ボタンを押すとハング。
 ・接続しっ放しでシャットダウン等、システムが自動切断しようとするとハング。

 個人的にVPN(PPTP)を使用するが多いので、この問題多発。
 どうしてこうなるん?

 あの必要以上にデカいダイアログが表示されていれば、普通はあのボタンで切断操作する、と思うのだが。
 というか、あのデザインってのはそういう風に操作を誘導しているんでないの?

 こんな当たり前の操作でハングるなんて、Vistaの完成度ってホントに低いのね。

 P.S.
 実家のPC、その後また起動しなくなっていたり。
 結局忙しくて原因究明はしなかったが、スペック的にも、システムとして賞味期限切れですな、もう。

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WMP11のバグ?仕様?

 ZENを使い始めて暫く。
 PodCastを聞くのにiPodでなくても特に困りませんな。

 といっても、未だにPodCastを取るのにiTunesを使ってるヘタレ具合なのだが。
 いい加減Juiceにでも移行しようと思っているのだが、再設定が面倒で。
 WMPの自動インポート使うと、反応がトロい以外は特に困らないし。
 スマートプレイリスト使えばPodCast専用のプレイリストも作れるし。

 ところがこのWMPの自動インポート&スマートプレイリストについて、
 気になる症状が発生。

 プレイリストから削除されたが、メディアファイル自体は残ししている場合。
 PMP側のプレイリストに、削除された分のアップデートがかからない。
 メディアファイル自体を削除した場合は、きちんと反映される。

 何だコレ。
 こんな所、特に設定も無いしなぁ。
 これ仕様かバグか、どっちだ。
 仕様だとしたら、正直使えないなぁ。さすが下逸。

 ・・・あ、これもしかしてバグ疑惑シリーズ第三弾か?

#にしても32GBはさすがに広大だ。
 これだけ余裕あれば試しにビデオ入れてみようって気にもなりますな。

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