ヘンなツボに思いっきりハマった風味。

 自分、昔からどうもスケール感の狂ったモノのインパクトに弱いらしい。
 最近だと大阪に浮いてたでっかいアヒルにもの凄く心惹かれてしまったりとか。

 そんな自分が、久々に写真1枚で心惹かれてしまったのがコレ。

 >ASCII.jp : どうやって使う? 超巨大な“Ctrlキー”が980円で販売中!
 >http://ascii.jp/elem/000/000/536/536967/

 値段も手頃で、ギリギリうっかり買える金額というのがまた辛い。
 実際問題として、買ったところで自分の周りでは使いようが無いのよ、これ。

 でもこのコロンとした妙な存在感がたまらない、強烈に心揺さぶられる(笑)。
 さてどうする>自分。

 ◇以下、追記7/16

 >ASCII.jp : あの超巨大“ctrl”キー型ライトに姉妹品3モデルが追加!
 >http://ascii.jp/elem/000/000/537/537943/

 Del・Esc・Shiftと来ましたか。
 惜しい、何故Altが無いんだ。これではお約束の並びが出来ないでないか。

 #とはいえお約束の並びが出来てしまったら今度は「これは3つ揃えないといけないのか」等と更に妙なことを考えていただろうから、まあこれで良かったのかも。

 にしても、個人的にはDelもEscも「正方形」、Shiftは「結構横長の長方形」という印象があるので、DelとEscはまだ兎も角、Shiftについては結構違和感があるなぁと、Ascii.jpの中の人と同じコトを考えてしまった。

 #まぁコンパクトキー探せばこの大きさもありそうだけど。

Share

USB変換アダプタの思わぬトラップ。

 本日は以前からネタにしているRメディア読み込み大作戦関連のお話。

 さて、最近のUSB-IDE/SATA変換アダプタでは殆どのものがIDEとSATAが同時に使えるようになっている。
 そこら辺りから掘り出してきたアダプタにもこのテのものがあり、ネットで調べてみると光学ドライブ2台接続も問題無いとされていたので、普通にIDEとSATAの両方に光学ドライブの両方のドライブを接続。読み込みを始めたワケですよ。

 ところ、が。これ、同時に使うと思わぬことに。
 というのは、2台のドライブを繋いだ途端に、両方共に残念な速度しか出なくなってしまうということ。
 速度を2台で分け合ってる半分ずつになるのならまだ分かるのだが、そんな生易しいモノではなく。

 モノは試しでHDDを1台繋いでみると、アダプタの変換速度限界は20MB/s弱といったところ。最近のイロイロと工夫されたモノと比べると随分と控えめな数字ではあるが、汎用ドライバと何の工夫も無い素のATA変換、しかもこのテのブツの値段を考えればまぁこの程度かと。

 #USB2.0の出始めの頃のUSB-HDDなんてリテール品でも20MB/s届かないモノも普通に売ってたしね。

 ところが、これに光学ドライブを2台接続すると、途端に2.5MB/s/ch程度まで落ちてしまう。2つ合わせても5MB/sということで、USBの速度限界には全然届いていないどころか、片側当たりはCDだと16倍、DVDでは2倍速程度。何ですかコレ。

 まあチップの設計思想自体が「2台接続なんてオマケですよ、動いているんだから文句言わないでね」という程度なのだろうと思うが、まさかこんなトコで引っかかるとは。

 #ちなみに2台繋いでも1台だけしかアクセスしなければ特にこの問題は出ないので、内部的にI/Oを2方向に振り分けている部分の速度限界と思われる。

 ・・・ということで、ドライブいっぱい繋いでどんどん読み込み大作戦、には思わぬ障害が発生中。
 どっかから別の変換アダプタを掘り出すか(といっても思いつくアテは全て発掘済みだが)、諦めて変換アダプタ探して中古屋を回るか、いっそのことジャンク屋行って外付けドライブを山程仕入れてくるか、さてどうしたものかね、ホントに。

Share

世界初が満載かも知れない3TB HDD。(と、ついに来た2TBの壁の謎)

 >【PC Watch】 Seagate、世界初の3TB外付けHDD
 >http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100630_377676.html

 さて、ついに来ました2TB超なHDD。
 最近かっ飛ばしているWDかと思いきや、先制したのはSeagate。しかもコレ外付型。

 #その上、初物とはいえ1TBとか2TBの登場時と比べてあまり「割高感」が無い価格設定ですな。

 まあこれだけならまだ良いのだが、このHDDの製品仕様を見てびっくり。
 GPTに対応していない32bit XPがサポート対象になってるんですわ。

 ・・・えぇ、ってことは普通に考えたら2TBの壁に当たるやん。

 まぁ落ち着いて。このテの仕様表のミスなんていくらでもあることだし、発売前だし。

 といってももし万が一、ホントに32bit XPで使えるのだとしたら。
 そう、方法は一つしかないんですよ。

 ◇

 ということで、このHDD。仕様表が間違っていなければ、世界初登場の

 1物理セクタ=1論理セクタ=4KB=Native BigSector

 仕様なんでないかな、と思うワケですよ。

 ついでに言うと、SeagateがSATAで5枚プラッタなんてやるワケ無いと思っているので、こちらも世界初の「750GBプラッタ採用ドライブ」なんじゃないですかね、4枚構成で。

 ♯プラッタ枚数が増えるとメカ的に大変だしコストもかかるので、利幅の薄いSATAでなんて普通やらない。IBM~HGSTが時々製品出してくること自体ヘンで、HGSTの現行2TB HDD(400GBプラッタ×5枚)なんて完全に酔狂の世界。

 こう考えると、ベアドライブの出荷はそりゃ慎重にならざるを得ないわなぁ、としか。
 現状、内蔵してしまったらまともに使える方が珍しいなんて話になりそうだし。

 しかもこの製品、英語の仕様をよく読むとNTFSフォーマット済、なんて書いてあるんですよ。
 これって、予め4KBセクタでフォーマットしておけば、USBやFireWireなら現状一番の問題であるBIOSには関係ないので、32bit XPユーザも特に意識せずに接続して全容量使える、ということじゃないですかね。

 ♯NTFS標準の512byteセクタだと2TBで溢れるけど、何しろ4KBセクタは1セクタのサイズが8倍なので、壁に当たるのにも8倍の16TBが必要。

 にしても、WDがエミュレーションを使って論理512byteに見せたHDDを大量出荷している中、Seagateは一気にセクタ4KBまで引き伸ばして来ましたか。
 さてこうなると、WDとHGSTはどうする。WDは現行の667GBプラッタを4枚積にすれば簡単に2.5TBには届くので、気分次第でいつでも2TB超ドライブは出せそうだが、HGSTはどうなんだろ。

 ♯つーかWD製2TB HDDの一体何割が日本つーかアキバで売れてるんだろ・・・スゴい数なんじゃないかね。

Share

ドライブの癖なのか、ドライバが悪いのか。

 さて、円盤データ取り込み作業。
 この作業中、何だかおかしなトラブルが発生したので思わずメモ。
 ってか、こんな話聞いたこともなければ体験するのも初めてですよ。

 ◇

 症状および再現方法:

 1・媒体Aを入れる。
 2・媒体Aを読み込み、中身をHDDにコピー。
 3・DVDドライブのボタンを押して、媒体Aを取り出す。
 4・媒体Bをセットし、DVDドライブのボタンを押してマウントする。
 5・媒体Bを読み込む、中身をHDDにコピー。

  普通に考えるて当たり前ですが、この「5」の時、媒体Bの中身がコピーされますよね。
  ・・・違うんですわ。

 5・媒体Bを読み込む、中身をHDDにコピー。すると・・・

   →何故か媒体Aの中身のコピーが始まる。が、コピー完成前にエラーが出る。
   →コピーされたものは(当然?)中身が壊れている。

 という、ものすごく迷惑且つ致命的なエラーが出ているんですわ。

 発生要件:

 現在のところ、Asusドライブ+SATA(AHCI)接続の場合のみ。
 同じドライブをUSBに変換して繋いだ場合、このヘンテコなトラブルは発生しない。

 観察考察:

 媒体読込キャッシュのハンドリングがおかしくないかこれは?
 症状を見る限り「不整合なキャッシュが残ってしまっている」としか思えない。

 対処方法:

 媒体が無い状態で一度アクセスして、媒体マウントエラーを起こす。
 こうするとキャッシュがクリアされるようで、次の媒体は正常に読み込む。

 ◇

 ・・・何コレ。
 今のところAsus以外のドライブでは起こってないので、ファームの不具合か、Windows 7標準ドライバとの相性だと思うんだけどな。

 まぁこのドライブ自体そこらから拾ってきたようなちょい古めのモノなので、Asusでも新しいモノなら当然こんなの治っているのだろうし、実はファームアップデートかければそれで解決する類の問題のような気もするが。

 一応「こんなんありました」という話で。

Share

昔のRメディア、読めますか。

 さて、PC歴がある程度長い人なら、昔焼いたCD-RとかDVD-Rってのがどっかに転がっているのでは。
 というワケで?
 以前ネタにした通り「ドライブタワー」を使って古い媒体をガンガン読み込んでいるのだが、その読込状況を軽くメモっておこうかと。

 といっても、調査対象メディア種類は圧倒的に少ないので、念のため。
 いかんせんこういうデータ保存に激安台湾メディアとか使わないし、買う時だって50枚スピンドルや段ボール箱でのまとめ購入が当たり前なので。
 ついでに言うと、保管については簡易遮光箱に入れられて、戸棚の奥に放り込んでありましたよ。湿気もあまり多くないと思われるし、R媒体の保管としてはこれかなり良い条件では。

 ・・・まあつまり、そこらでテキトーに扱われている媒体とは保存条件が天地の差ということ。一般家庭の使い方で同じだけ日持ちするかというと、ちょっとそれは無いと思われる。

 ◇

 以下、読んだ媒体のリスト。
 「問題なかった」とは例のドライブタワー、および本体に内蔵のPanasonic SW-9582、Pioneer DVR-105、DVR-212のどれかを使い、ドライブ最高速でエラー無しで読込が可能だったという意味。
 但し、各ドライブについて明らかに読込性能に違いがあるし、そもそもドライブ最高速が出ているかどうか厳密にベンチしているワケでもない。素のエラーレート計測をしているワケでもない。
 なので、あんまり目安にならないかも。

 #でも読みにくいメディアって自動的に速度が落ちるのが当たり前だから、速度が落ちない=普通に読める、ってことだと思う。

 ・・・で、ただそれだけ書いても書いてる当人が面白くないので余計な語り付き。

 ☆1998年 太陽誘電国産4倍 CD-R シアニン(黄緑)→全く問題なし。

 俗に「よく焼ける、よく消える」と言われた誘電メディア。ドライブメーカ各社がレファレンスとしているだけあってどんなドライブでも記録品質は悪くなかったが、屋外使用などしようものならあっという間に読めなくなるというのもまた常識だった。
 ちなみに手元にあったのはPhilipsロゴの入ったOEM版。誘電純正ものより版面デザインがカッコ良い(笑。

 ☆1999年 TDK国産4倍 CD-R シアニン(濃青)→全く問題なし。

 TDK国産CD-R史上最高傑作とか後に言われるようになるメディア。一部高速ドライブとの相性があまり良くは無かったが、指定速度での焼き込み品質では圧倒的に安定していた。
 ちなみにこの頃の同社メディアはRixにOEM供給されていて、そちらはブランドロゴ等が一切無かったがお値段がだいぶ安かったため個人的に重宝していた。

 ☆1999年 リコー国産6倍 CD-R フタロシアニン(薄黄)→全く問題なし。

 当時から品質の高さは評判だったが、少数派のフタロシアニンということもあり焼ドライブの選り好みの激しさも評判に。まともに焼けるドライブとの組み合わせは「最強」とも。耐光性も高く、CD-DA焼派にも重宝された媒体。
 また、後に8倍速対応と「パッケージだけ」変更になったり。純正メディアはあまり流通していなかったがMEMOREX TELEX印のOEMメディアが一時期(純正品と比べ)低価格で大量に出回ったりもした。

 ☆2001年 TDK国産8倍 CD-R タフネスコート シアニン(濃青)→全く問題なし。

 銘品と呼ばれたTDK国産4倍の後継メディア。色素が多少緑色っぽくなったが、その分高速書き込みでの安定性は増したということで、こちらの方が銘品という意見も多い。
 RICOHと違い大抵のドライブでそこそこ焼けたが、屋外使用における耐光性ではRICOHに一歩以上劣っていたのも確か。とはいえ誘電よりは長持ちしたので、CD-DA派にも愛用者は居ましたよ。

 ☆2002年 誘電国産16倍 CD-R シアニン(薄緑)→全く問題なし。

 誘電CD-Rは高速化に応じてどんどん色素の色が薄くなり、4倍のものと比べる見比べると圧倒的に薄いこの媒体。当時色素の薄さで有名だった激安台湾産メディアと比べても色が薄かったりしたが、当然ながら品質は雲泥の差、こちらが雲。
 そして伝統の「よく焼ける、よく消える」は引き継がれていて、相変わらずの記録品質と、屋外使用の弱さも当然そのままでしたとさ。
 但しこの媒体が発売されていた頃、既に品質を追求出来る国産CD-Rメディアは「ドライブを選ぶMaxell」か「何でも行ける誘電」しか(それぞれのOEM品を除くと)選択肢が残っておらず、そういう意味では鉄板の選択肢でした、と(TDKは台湾OEMに切替済)。
 ちなみにこの後すぐにMaxell(最後までこちらの方が色素の色が濃かった)がCD-Rの国内自社生産を中止し、誘電一択の時代が始まりましたとさ。

 ☆2003年 TDK国産4倍 DVD-R シアニン(青)→全く問題なし。

 CD-RをRitek OEMに切り替えてそれまで築き上げた名声を地に落としたTDKだが、DVD-Rはもう暫く国産で頑張っていたのであり。この4倍速はCD-R時代から脈々と引き継いできた「国産TDK高品質メディア」の最後の世代で、この後TDKは国産誘電OEM、或いは台湾メディアに切り替わっていく。
 国産TDKはDVD-RではCD-Rの頃よりはドライブ好き嫌いがはっきり出るようになった気がするが、それでも「無難な品」として一定の地位を占めていた。
 
 ◇

 取り敢えず5種類。作業は現在進行形なので、またネタが溜まったら続き書きますよ。

 それと、一つ書き忘れ。
 全てのメディアについて、書込はPlextor PX-W4220T、PX-W1210TA、PX-W2410TA、Pioneer DVR-A05、このうちどれか。書込速度はドライブ最高速の1段下で、媒体の許容速度内、速度違反焼は無し。
 書き込み時点でそれなりに気を遣っていたということは、これもデータ保存には有利に働いていると思いまっせ。

Share