Seagateがやってくれた。

 ファームに致命的バグとな。

 ということで慌てて自分の手元のHDDをチェック。・・・セーフ。
 自分が某所に導入したHDDリストを全チェック。・・・セーフ・・・アウト!(泣

 バルクチェックツールとか公開してくれてないモンだから、いちいち全部リストアップして、一つずつチェックしましたよ、えぇ。

 その結果、どうもこれ、特定ロットの問題っぽいことが判明。
 チェックツールに一つずつぽちぽちと入れいった結果と、購入履歴を突き合わせてみたら、要するに「あるタイミングで買ったHDD」が全滅してる。

 ・・・ってこれ、部品の欠陥やない。
 要するに、欠陥部品の欠陥部分を回避するロジックが動いていないから、致命的なファームのバグということですか。
 まあ、そういう風に言えなくもないか・・・。

 まぁ兎に角明日になれば国内でアナウンスもあるだろうから、チェックしましょう、と。

Share

ベンチマーク値と、本当の性能と。

 さて、光サービスがまだ現在程普通でなかった数年前、とてもホット「だった」(←過去形)話題の一つが、「ブロードバンドルータ」選び。

 というのも、光回線でまともに使い物になる「ブロードバンドルータ」が市場に殆ど存在しなかったため。
 それでは市場に多数存在した「ブロードバンドルータ」はどんな代物だったかというと、「ベンチマークは高速、でも実通信でちょっと負荷かかるとすぐ落ちる」というモノ。
 まあ要するに、通信機器として本来一番重要な性能である「安定性」が「カタログに数字で表記できない」という理由で無視された結果、意味のない数字と低価格競争に陥ったということ。一言で言ってしまえば「通信機器としてのレベルに達していない」と。

 とはいえ、そんな時代から「鉄板」「間違いない」と言われ続けていた製品が、マイクロ総合研究所のNetGenesisシリーズ。高速スループットと鉄壁の安定性を誇り、各社の光サービスのテスト等にも使用され、正に日本の家庭向け光サービスの開拓者と言っていい存在。

 もちろん他にも安定性という意味ではヤマハのRTシリーズという選択肢もあり、こちらも業務用で鍛えられた別次元の安定性を誇っていたのだが、問題はコンシューマー向けではスループット向上が遅れていたこと。そのため本格的に光回線対応を謳ってきたRT57iまでは「ADSLには完璧なんだけど」と言われ続けていたんですな。
 ・・・とはいえ、実は速度という意味ではRT57iでもかなりイマイチで、光をフル活用するなら最新のRT58iが欲しいところだったりするのだけど。あと、RTは伝統的に比較的温度に弱い(熱暴走する)。

 ◇

 長過ぎた前フリは置いといて。当方、今まではNetGenesis SuperOPT50を光回線用ルータにしていたんですな。鉄板の安定性の前に、7年以上も本当に不満が何もなかったので。勿論購入当初は正直「高ぇなぁ」とは思っていたものの、これだけ長く使えていれば正直安い買い物でしたな。

 ところが、本日秋葉原をウロウロしていた時、某所にてNetGenesis SuperOPT90が捨て値で転がっているのを確認。状態も良かったのでうっかり確保してしまい、本日SuperOPT50と差し替えてみましたよ。

 が、ここで大問題。何しろ今までも不満が無かったので、単純に設定を入れて置き換えただけでは、全く何も違いが分からない。仕方ないので、回線ベンチマークをしてみた。

 前:SuperOPT50 → 45Mbps
 今:SuperOPT90 → 67Mbps

 お、違い出た。
 ちなみにOPT50とOPT90は基本的に構成は一緒(なのでファームも一緒)で、CPUであるSH4のクロックが167MHz→240MHzと約50%増になったというもの。見事にCPU性能通りのベンチ結果ですな。

 #ちなみにここの回線、業者がフレッツスクエアで確認した時は95Mbpsとか出ていたので、多分SuperOPT GFiveとか持ってくればそういう数字になると思われる。

 ◇

 とはいえ・・・確かにベンチが速くなったのは確認出来たが、実際問題として全く差が分からん。
 何というか、モノも悪くないし、金額的にも捨て値だったというのに、実に満足感の無い買い物でしたなぁ・・・と。

Share

ECC+広帯域I/Oはそんなに贅沢ですか。

 今AMD構成で高性能+広帯域I/Oを安価且つ安全(=ECC必須)に組む選択肢というのは無いのだろうか、いやマジで。

 I/Oだけなら、まだ多少の選択肢はなくもない。
 AM2+対応だと、M3N WSというM/BにはPCI-Xがあるにはあるが1本だけ。
 +が付かないAM2用ならM2N WS PROというマザーがあるが、AM2+対応でないので性能的には淋しさが。とはいえ3D Gameをやらないなら、AM2CPUにはMemory Controllerが内蔵されているのでまぁギリギリで許されなくもないところか。

 ・・・って、ちょっと待て、BIOS見たらどちらも9350eどころか9150e、おまけに5050eすら使えないのか。M2N WS PROなら9100eだけはセーフ、辛うじて4850eならどちらでも行ける、か。
 どちらもMicrocodeだけ見れば動いてもおかしくないと思うし、第一M3N WSなんて最近BIOS上がったばっかりで、AGESA(BIOS内にあるAMD製CPUテーブル)見たら最新の3.3.2(M2N WS PROは3.1.7)なのに・・・CPUリストテーブルに載せてくれないの?

 あと、I/Oだけに割り切るならM3N-HTでもまぁアリかも知れない。但しこの場合はVGAに負荷がかからないこと、NF200がVGA以外もまともに認識すること、この二つの大前提が付くのだけど。
 まあ、こちらの場合は最新マザーということで9350eも5050eもきちっと動くことになっているので、CPU周りは全く問題ないのだが、ECC本当に有効になってるのかね?
 このマザーに限ったことではないのだが、AWARD+AMDの組み合わせだと、ECCが有効になるBIOSでも自動認識Onlyで現在有効になってるかすら確かめられないモノが多いのよね。何でだろ。

 とまあどれもそれなりに欠点がある中、高性能+広帯域I/Oを実現するほぼ唯一の選択肢である790FX+SB750、しかもAM2+ハイエンドではド定番のAsus M3A79-Tを買ったというのに、現状この有様。

 ◇

 何でこんなにAMDにこだわるかって、確かに好き嫌いの話もあるんだけど、実はもっと切実な話なんですよ。
 というのは、IntelプラットフォームでECCを使おうとすると、勢いとんでもない金額になるので。

 そもそもIntelはECCは「プレミア」だと思っているらしく(私に言わせれば「必須品」)、最新Core i7ですからECCサポートなし。同じコアを使ったXEONでは当然ECC有効だが、CoreシリーズではECC用の配線までデータ転送に使って速度稼いでるなんて噂も。

 こうしてCPUでプレミア価格を取っておいて、更に問題はチップセット。ワークステーション向けX型番の一部と純サーバ向け4桁チップセット以外ではIntelはECC付けられる選択肢が無いときましたよ。
 こんな状況なので、うっかり「全部入り」を買おうとするととんでもない値段に。

 ♯SuperMicroとかTyanとか・・・確かにモノは確かだが・・・(泣。

 その点AthlonやPhenomなら、Asusの殆どと一部のGigabyteという限定条件がかかるものの、¥一万を切るVGA内蔵マザーと¥一万を切るCPUでもECC使える。

 もちろんメモリはnon-ECCとECCで多少の値段差はあるが、そもそもとんでもない値段になっているのは(昔データ化けで痛い思いして以来絶対買わない)怪しいノーブランドバルクメモリなので、真っ当なメーカ品とTranscendのECC付の品なら、実はそこまで値段差も無かったりするし。

Share

AM3マザー発表開始。

 AsusからCES合わせでAM3対応M4シリーズが一気に発表されましたな。実際にモノが出てくるのがどれぐらいだか知らないが、これでウチのM3A79-T Deluxeも見事に「古物」に。

 ところが、よく見たら型番に「T」が付くDDR3対応は上から2つのみ、他は全部DDR2ときましたよ。
 個人的にはDDR3に対応しないなら現行AMD 3シリーズでもBIOSさえ対応すれば特に問題ない気がするのだけど、何故一気に4シリーズに移行するんだろう?

 既に大量に出てる3シリーズに新BIOS入れて「AM3 Support!」シール貼って出荷すればいいだけな気が・・・。

 あそれとも、今年の夏に出ると言われてるAMD8系チップセット、予定通り出るワケが無いと踏んで、製品ラインリフレッシュに出たのか?(笑。

 ◇

 そいえば、昨日ネタにしたCenturyの5台入HDD箱、早速某所にファーストインプレッションが。エアフローはそれなりにあって、騒音も少ないらしい。つまり、出来が悪くないっぽい。

 ・・・うわ、ちょっと待て。あれがお題目通りの出来なら、PMP系HDD箱の決定打とも言うべき製品だぞ。PMP規格上限の5台フルに入るし。買うしかないのか?これは。

 まあ何はともあれ、取り敢えず、このSATAカードがまともに動いて、PMPが本来の性能を発揮してくれるようになるまではお預けだよな・・・ぐすん。

Share

結局ヤマダかよ。

 九十九ヤマダ喰われますか。
 というか、ヤマダはそんなに秋葉原に出てきたかったんか。

 何しろ既に秋葉原は自力進出したヨドバシに加え、Sofmapを買収したビック、エディオン傘下に駆け込んだ石丸、やや規模は小さくなるがMCJグループ(正確にはユニットコム傘下か)に入ったTWOTOPにFAITH、と次々と系列化が進行中。
 ここでツクモがヤマダ傘下に入ることで、これはいよいよ独立系滅亡カウントダウンの開始かね。

 ♯そいえばサードウェーブ(DOSPARA・じゃんぱら)はアキバ発の独立系か。
  他にある程度規模があるというと、ヤマギワとオノデンぐらい?

 ただまぁ、ヤマダって良くも悪くも相当強引な全国統一手法で伸びてきた店なんで、ビック傘下のソフマップみたいな「独自色」が残せるのかどうかについては、正直相当疑問。
 そう年月経たないうちに「そいえばツクモって店あったよね」とかいう状態になるんじゃないかなぁ、いやマジで。

 P.S.
 全然関係ないが、CenturyがPMP系HDD箱の新製品出してきましたな。玄蔵X4の後継としてぱっと見は凄く良さそうなのだが。
 何しろぱっと見「だけ」いい製品を作り慣れてる同社のこと、さてどんなものだかね。実物が出回り始めて評判を聞かないと、とてもじゃないが購入検討リストには追加出来ません、えぇ。
 誰か突撃してくれないかな、この辺りとかで。

Share