Sofmapのメーカ保証って、あっちゃー (続々・HDDが飛んだ。)

 先日ネタにした、WD10EADSの故障。
 結局故障扱でショップに持って行って、本日新品が戻って来ました。

 ・・・の筈なのだけど。
 えっと・・・・CFDとかいうシールが貼ってあるんですが。

 そう、OEM品なんですよ、代品が。
 地域外品よりタチの悪い、完全バルク品。RMAも当然使えません。
 元々のSynnex扱品は正規代理店品(10ヶ月保証)だから、Sofmap経由でSynnexまで故障品を戻せば当然正規品(RMA残有)が代品になると信じていたのだが。

 ・・・Sofmapって、販売代理店に戻す前に自社内で処理する店だったのね。

 いやはや、前回の区域外品に続いて、またも大失敗。
 RMAなんかに拘らない人なら気にしないかも知れないが、自分はそれこそがポイントなのだが・・・。

#RMAチェックの結果画像貼っておきます。
 上は交換前、下が交換後シリアル。

CFDRMA check

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今二番切実に欲しいもの。

 一番目を書いたので、次は2番目ということで。

 SATA電源コネクタ経由のアクセスランプ駆動に対応した、カートリッジ式のリムーバブルHDDケージ。

 ・・・というのは。
 最近のSATA HDD用マウンタの中には、アクセスランプが点灯するモノがぼちぼち出て来ているんですな。具体的には先日事務所用に買ったCenturyの「二代目 技あり!楽ラック」の他、同社「技あり!楽ラックJr」、Owltechの「ガチャポンパッ!ダイレクト」、他にもいくつかあるようなのだが・・・。

 兎に角、SATAの後付規格にあるアクセスランプ信号線(アクティブLED)を利用するデバイス(?)が漸くこのところ出回り始めたんですな。勿論コレには対応デバイスであるHDDの普及も大きいと思うのだが、個人的な感覚では対応していないHDDの方が圧倒的に少ない気がする。

 ・・・ん~、RATOCの現在のカートリッジだと、電源側はそもそも4ピン分以外の配線がされていないんで、ケージ側でどう細工してもアクセスランプ線が取り出せないってのがなぁ。
 逆に、カートリッジとケージの間はSATA規格通りの信号+電源コネクタなので、物理的形状に互換性を持たせたままこの対応は出来そうなのだけど・・・。

 ・・ってか、RATOCのカートリッジ構造なら、カートリッジ側だけ変更してアクセスランプを追加するってのも十分可能ですな。構造空間的にそれだけのものを格納するスペースもあるし、ケージ側を変更する必要が無いだけこちらの方が現実的か。

 まあ兎に角、どこか出しません?HDDフルカバー&中継コネクタ型のカートリッジタイプで、ケージでもカートリッジでも、どちらでも良いのでアクセスランプ付きのブツを。是非。

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今一番切実に欲しいもの。

 低価格・高品質な4GB Unbuffered ECC メモリ。

 DDR2-800では、モノ自体は存在する。
 で、今のところ、これを手に入れる一番簡単な方法はKingstonの直販らしい。
 2枚セットがお値段$393、約¥4万円。1枚約¥2万。ちなみにコレ、チップはElpida。

 これを安いと高いと見るか。当方には高いです(泣。
 しかもこの金額でも、DDR2-1066ではないし・・・。

 ちなみに同社の2GBモジュール2枚セットは$65、約¥7,000円。こちらもElpidaチップ。
 まあこの辺り見てみればお分かりのように、Kingstonのメモリは決して世間価格からみて割高ではありません、えぇ。

 一方、DDR3-1333となると・・・価格の話は更にとんでもないことに。

 Unbufferd Non-ECCですら、 4GBモジュールは未だに珍品。その中で一番低価格(と思われる)SamsungではDDR3-1066ですら1本で$300越えで、DDR3-1333となると、少し前にアキバでSamsung純正品が¥4万と来ました。他にはBuffaloのカタログにはモノがある(定価¥37K)が、コレもSamsung品らしいです、はい。

 それではDDR3 Unbuffered ECC 4GBとすると・・・ATPブランド、Samsung品が存在することは知ってます。価格は1本約$700。いや冗談抜きにこの価格でっせ。
 ちなみにDDR3-1066 Unbuffered ECCではもう少し価格が下がるかと思いきや、こちらも
最安値で¥70K程。Buffalo扱い、これまたSamsung品らしい。

 ・・・あ゛ー、折角AMDのおかげで「低価格」「ECCメモリ」「広帯域I/O」を満喫してきたのに、このままでは再び¥のかかるサーバ用パーツの世界へ旅立つハメになりそうな。

 ・・・LGA1366はえぇなあ。3chあれば2GBメモリでも12GBまで行けるもんなぁ。
 とはいえLGA1366自体高いし、ECC使うには更にXeon 3500シリーズが必須・・・
 但しDDR3-1333 Reg.ECC 4GBなら$150程度で買えるから、メモリ山ほど実装する前提ならトータルコストではこちらの方が安くなるというシャレにならない話だし・・・。

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8GB・12GB・16GBの壁。

 ・・・ってな~んだ。

 答:最安値でメモリを積むためのプラットフォームのボーダーライン。
 個人的に計算してみたので、メモ。

♯ちなみにこの計算は「ブランドメモリ使用の場合」という大前提が付きます。

 ◇その1 : 8GB。

 AM2/3 or LGA775、LGA1366、どれも大差なし。
 ここまでしか積まないなら、誰も苦労しません。

 ◇その2: 12GB。

 LGA1366が最安値。
 これはDDR2でもDDR3でも4GBモジュールが急に割高になるため、2GBモジュールを6枚積めるCore i7が有利になるということ。

 最近はX58でも¥20Kを切るマザーも出てきたので、Core i7も意外と低価格で行ける。
 え、性能?2.66GHzのi7 920でも3.2GHzのPhenom 955辺りには十分勝てるし(泣。

 ちなみに4GBモジュール、DDR2とDDR3では圧倒的にDDR3の方が高価なので、AM3は結構とんでもない価格に。

 ◇その3: 16GB。

 AM2 or LGA775が最安値、結構離れてAM3とLGA1366は僅差・・・なのだが。
 何とここでとんでもない大どんでん返しが発生するんですよ。

 というのは、AMD790FX+Phenom X4 955のAM2+(3.2GHz・物理4コア)で頑張るより、素直にnForce Pro 3600+Opteron 2378×2(2.4GHz・合計物理8コア)という2CPUにしてしまった方が、何と値段が安くなるという。

 更に、今時SocketFかよ・・・という貴方にも朗報が。
 X58+W3520(2.66GHz・HT有・論理8コア)という1CPUで頑張るより、素直にIntel 5520+E5520×2(2.26GHz・HT有・合計論理16コア)という2CPUにしてしまった方が、なんと安い!

 つまり、本当にこれだけのメモリが必要なら、ヘタにAM2やLGA775で頑張らないで、諦めてOpteronやXeonといったDual CPUの世界に旅立った方が幸せになれるということ。
 まあ結局、4GBモジュールの値段の高さがネックになっているワケで。

 DDR2でも、4GBモジュール4本と2GBモジュール8本の価格差、実に¥45K程。この金額で、追加のCPU代と、790FXなM/Bと低価格品なDual SocketF M/B(¥40K:Asus KFSN5-D等)との差額を払っても、まだ¥5Kぐらいは手元に残る計算に。

 更にDDR3 4GBはトンデモな値段なので・・・それを4本も挿すこと考えたら、何ということでしょう、と。何しろ16GBを割安な2GBモジュール8本で構成した時との差額は実に¥90K。
 これを、X58 M/Bと低価格品な5520チップセット搭載M/B(¥40K:メモリ8本積:Tyan S7002AG2NR)との価格差¥20Kと、最低¥40Kぐらいする5500系Xeon追加費用、それに3520と5520の差額¥10Kと振り分けても、まだ¥20Kが残る。
 そこで、この差額で良質の電源を買ったり、M/Bをメモリ12本積のもの(¥60K/Tyan S7010AGM2NRF、Asus Z8PE-D12A)に変更しても、予算内に収まるというこの恐ろしさ。
 更に少しだけ足が出るのをガマンすると、メモリ18本積出来る(¥70K:Asus Z8PE-D18)異次元のM/Bが買えたりします。

 更に更に、ここでもっとアレな話が。OpteronにせよXeonにせよ、Reg.ECCが使えるので、4GBモジュールを使った場合でもReg.ECCなら Unbufferedメモリの半額どころか、ヘタしたら1/4なんて値段で買えることも。つまり、これ以上メモリを増やす場合も意外とコストがかからない。

 ◇

 結論。メモリ沢山積みたきゃ、諦めてサーバ用Dual CPUに逝け。

 ◆◆

 とまあここまで考えてみておいて。以下余談。

 最近DDR2-800はぁゃιぃノーブランドの4GB品が結構出回っていたりするので、これを使うことを計算してみる。

 すると、12GBではLGA1366には辛うじて及ばないものの、16GB搭載時ではAM2 or LGA775環境が圧倒的に低価格、ということに。
 いかんせんDDR3でノーブランドの4GB品ってのが出てこない限り、価格面じゃ勝負になりません、ということですな。

 ♯自分的には絶対買わないけどね。4GBなんて大容量でノーブランドなんて、怖過ぎる。

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Asusの785Gは3モデル、らしい。

 Asusの785G搭載マザーの情報が既に公式サイトに出てますな。

 M4A785TD-V EVO → DDR3/ATX
 M4A785TD-M EVO → DDR3/mATX
 M4A785D-M EVO → DDR2/mATX

 M4世代ではT文字付がDDR3ということは変わってないようだが、このラインナップを見る限り、ついにメインストリームをDDR3に振り向けるようで。
 一方、Tの付かないDDR2モデルはSidePortメモリ無しで徹底的にコストカット仕様ですな。
 メモリチップ自体だいぶ値段も下がってきたんだし、帯域の狭いDDR2メモリの方がSidePortの効果ありそうなものなんだけど、コスト削減優先ですか。

 785GでAM2+のDDR2メモリのままSidePort Memoryが付いて来るなら、試しにM/Bだけ交換してもいいかなと思っていたのだが、CPUとメモリまで一緒に交換となると予算的にも「取り敢えず」という程気軽には出来ないですな、残念。

 #残念ついでに、DVI+HDMIのDigital Dual Displayも未だにサポートされないのね>785シリーズ。いい加減対応してくれてもいいと思うのだけど。

 ◇

 以下余談。
 なんというか、この業界「ライバル同士の良い部分を併せたら最強製品が出来るのに、何故かそういうモノが無い」というものが多い気がする。

 このところホントに良く思うのが、「AsusのECC対応&BIOSアップデートによるCPU追随性」×「Gigabyteのスロット/部品配列およびラインナップ展開のセンス」=「最強のM/B」ということ。
 当方が結局Asus以外選べない・・・という理由はECCメモリの対応状況のせい。逆に言うと、一昔前のようにGigabyteがECCサポートを復活してくれれば、そちらに飛び付く可能性が高い。Asusのスロットや部品の配置、絶対センス悪いって。

 もひとつついでに、個人的には今でも「nVIDIAのソフトウェア技術」×「ATIのハードウェア設計技術」=「最強VGA」だと信じてる。
 まあ逆に言うと、nVIDIAはチップ自体はヘボい(電気喰い過ぎ&熱過ぎ)とか、ATIは折角のチップの実力をドライバやソフトウェアが全然活かし切れていないとか、そう思っているってことなのだけど。

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