今日のSeagate@090125。

昨日からのアップデート

シリアル判定ページについて

  • 前回と判定結果が変わっている。
    以前チェックしてセーフでも安心出来ないということらしい。
  • Firefoxでの複数入力不能確認。複数入力時はIEを使うべし。
  • MacのSafariでも複数入力は通らないっぽい。
  • 手元のいくつかで確認した限りでは、HP OEM品もSeagate式のシリアルを持っていればチェック可能。
    激安につられてML110/115買った人は要チェックか。
  • CFD扱品等、OEMで保証を切ってるものに関しては明確に蹴るようになっている。
  • シリアルの真贋判定が入っている模様。
  • 判定結果は以下の通り。
    • Drive is not affected. No action required.
      →今回の件、関係ないから。
    • OEM Product Contact OEM.
      →OEM扱なんで、OEM販売元に訊いて。
    • Drive is affected. Proceed with Step 4.
      →ビンゴ。ファームをダウンロードしてアップデートしてね。
    • Drive is affected. Please contact technical support.
      →ビンゴ。サポートにメールしてね。
    • Invalid input. How to find Model and Serial numbers.
      →そんな番号無いんでよろしく。

戯言:アップデート周辺

  • アップデータが環境を選びまくるのは相変わらずの模様。
  • ISOの扱い方を知らないなら、取り敢えずCDBurnerXPを使うのが一番ラク・・・だと思う。
    インストールして起動すると「ISOイメージの書き込み」というメニューがあるんで、それを選んで、ISOファイルを指定すればOK。
    CD-Rをドライブに入れて、「ディスクへの書き込み」で作成開始。
  • ところでMaxtorブランドの外付けはSegateが直々に売ってた気がするんだが、アレの中身はどうするんだろ。

戯言:黒1

  • 結局シリアルチェック復活。
    何だかんだ言ってたが、要するに照合用データの確認の為に時間稼ぎしていた、とも取れるよな。
  • KBにこれだけまともな説明を載せてきた。
    つまり、公式なアナウンスはする気ない、とも取れるわな。
  • 英語KB以外は相変わらず更新されていない。
    米国は集団訴訟が怖いが他国はそんなリスク無いので無視、とも解釈出来る。

戯言:黒2

  • Mooseこと250GBプラッタ世代のHDDに限って言えば、Seagateが特に故障率が高いという話は聞いたことがない。
    逆に、Brinksこと333/375Gプラッタ世代は・・・。
  • 本当の問題は、333/375GBプラッタ世代のHDDの品質低下ではないのかね。
    333GBプラッタ品が流通してそう時間が経ってないのに、これだけ色々聞こえてくるというのは・・・。
  • 品質低下→内部エラー多発→ファームバグの顕在化、仕方ないのでファームアップデートした、というのが今回の流れだと、管理人は解釈している。
  • 更に、ファームアップデートをすることでBrinks世代の品質低下問題が誤魔化せる、というセンをSeagateは狙ってる、気がする。
  • 取り敢えず、Galaxyこと500GBプラッタ品が(性能・故障率共に)余程まともだという実績でも出てこない限り、Seagateは当分買えませんわな、これじゃ。
    個人的には今はWD。WD GreenもWD Blackも満足度高いので。
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