昨日からのアップデート
- 英語KBページが漸く「説明」と言えるレベルのものに更新。
- スタンスは従来と同様。
明確な不具合対応ではなく、品質向上のためのアップデート。
参考→23日のサポートチャット要約。 - 型番から大雑把に判定するページ登場。
- シリアルから個別判定するページ再登場。
一気に100までの複数入力が可能だが、絵文字パスワード有り。
- スタンスは従来と同様。
- ダウンロードページは更新無し。
ES.2に関してはメールリクエストベース、7200.11は公開済、DiamondMaxは未公開。 - 但し、ES.2のアップデータのメールリクエストは全然戻ってきてない模様。
シリアル判定ページについて
- 前回と判定結果が変わっている。
以前チェックしてセーフでも安心出来ないということらしい。 - Firefoxでの複数入力不能確認。複数入力時はIEを使うべし。
- MacのSafariでも複数入力は通らないっぽい。
- 手元のいくつかで確認した限りでは、HP OEM品もSeagate式のシリアルを持っていればチェック可能。
激安につられてML110/115買った人は要チェックか。 - CFD扱品等、OEMで保証を切ってるものに関しては明確に蹴るようになっている。
- シリアルの真贋判定が入っている模様。
- 判定結果は以下の通り。
- Drive is not affected. No action required.
→今回の件、関係ないから。 - OEM Product Contact OEM.
→OEM扱なんで、OEM販売元に訊いて。 - Drive is affected. Proceed with Step 4.
→ビンゴ。ファームをダウンロードしてアップデートしてね。 - Drive is affected. Please contact technical support.
→ビンゴ。サポートにメールしてね。 - Invalid input. How to find Model and Serial numbers.
→そんな番号無いんでよろしく。
戯言:アップデート周辺
- アップデータが環境を選びまくるのは相変わらずの模様。
- ISOの扱い方を知らないなら、取り敢えずCDBurnerXPを使うのが一番ラク・・・だと思う。
インストールして起動すると「ISOイメージの書き込み」というメニューがあるんで、それを選んで、ISOファイルを指定すればOK。
CD-Rをドライブに入れて、「ディスクへの書き込み」で作成開始。 - ところでMaxtorブランドの外付けはSegateが直々に売ってた気がするんだが、アレの中身はどうするんだろ。
戯言:黒1
- 結局シリアルチェック復活。
何だかんだ言ってたが、要するに照合用データの確認の為に時間稼ぎしていた、とも取れるよな。 - KBにこれだけまともな説明を載せてきた。
つまり、公式なアナウンスはする気ない、とも取れるわな。 - 英語KB以外は相変わらず更新されていない。
米国は集団訴訟が怖いが他国はそんなリスク無いので無視、とも解釈出来る。
戯言:黒2
- Mooseこと250GBプラッタ世代のHDDに限って言えば、Seagateが特に故障率が高いという話は聞いたことがない。
逆に、Brinksこと333/375Gプラッタ世代は・・・。 - 本当の問題は、333/375GBプラッタ世代のHDDの品質低下ではないのかね。
333GBプラッタ品が流通してそう時間が経ってないのに、これだけ色々聞こえてくるというのは・・・。 - 品質低下→内部エラー多発→ファームバグの顕在化、仕方ないのでファームアップデートした、というのが今回の流れだと、管理人は解釈している。
- 更に、ファームアップデートをすることでBrinks世代の品質低下問題が誤魔化せる、というセンをSeagateは狙ってる、気がする。
- 取り敢えず、Galaxyこと500GBプラッタ品が(性能・故障率共に)余程まともだという実績でも出てこない限り、Seagateは当分買えませんわな、これじゃ。
個人的には今はWD。WD GreenもWD Blackも満足度高いので。