さて、今年最後の更新となりました。
ということで、今年を振り返って、超個人的PC関連トピックを5つ+α挙げてみようかと。
1◆64bit OSへの乗り換え。
今年一番のトピックはこれでしょう。
ついにクライアントOSが64bitになって、メモリ4GBの壁を突破。久々の「余裕のあるメモリ空間」を満喫しております。
・・・の筈が、最近ではVMwareが何故かいつも動いているせいで、8GBが窮屈です、はい。
4GBメモリモジュール、もう少し頑張って値段下がってくれないかな・・・。
2◆SeagateのダメHDD騒ぎで大迷惑。
Win7が無ければコレが今年の断然トップ。
いやぁエラい目に遭いましたよ、ホントに。
あと、コレのせいで当方の管理下HDDが「原則Seagate」から「原則WD」に切り替わったということもあったりとかしました、はい。
3◆Intel帝國の侵攻。
Core i7、X58、そして41110。
ミッドレンジより上に製品が存在しないという、AMDのあまりの不甲斐なさのため思わず買ってしまった、10年ぶりのIntel CPUはBloomfieldでした、と。
今となっては単発ベンチではLynnfieldの方が価格性能比は上・・・に見えるが、足回りを考えたら正直ライバルにはなり得ない、ですな。
4◆eSATAが海を越えた。
個人購入モノのサポートで海外まで荷物を送ったのは初めてですよ。
AsusのGlobal Supportとメールで相談したのも初めてですよ。
まあ結果的にどう頑張っても動かないというオチがついたのは・・・ねぇ。
ちなみにブツはIntel Orientedなユーザの手に渡っていきました、はい。
5◆はぢめてのSSD、XPモバイル。
そして最後にはコレ。LOOX Uの衝動買いとSSD換装。
現在も普通に使っていますし、普通にプチフリってますが、やはり「振動を気にしなくて良いモバイル」というのは「本来これが当たり前」だということをホントに思います、はい。
番外◆ツクモのすったもんだ。
去年から引っ張られたネタだが、これはメモっておこうかと。
何故かあまり言われていないが、ヤマダ傘下に入って仕入方法が変わった影響、販売戦略と品揃えに確実に出ていますよ。
具体的に言うと、価格対抗戦略で値引きが増えた、エッヂな(ヘンテコな)品物が入らなくなった、メーカプロモーション陳列※が増えたということ。
ヤマダ電機vsビックカメラvsヨドバシカメラの(一部)代理戦争が、ツクモvsソフマップvsヨドバシカメラで繰り広げられております。
※特定ジャンルで特定メーカの製品ばかりを圧倒的多数で陳列する手法。ヤマダの各店舗では定番な、メーカから販促費を搾り取(以下略。
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ま、こんな感じですかね。
それなりにイロイロとあった1年だと思います、はい。
さて、それでは来年は・・・
まあ、「来年の事を言うと鬼が笑う」ということで。
それでは、よいお年を。