本日のアップデート
- OEM先告知進行中。
- SV35.3/SV35.4用アップデート提供開始。
とはいえこんな組込前提のもの、何処かの国では単品で買えるのだろうか。 - 相変わらずちまちまと(こそこそと)頁が書き換わっている。
関連
戯言その1
- 何だやっぱり告知終わってなかったのね。
でも、まだこれで終わりでは無い筈なのだけど。
取り敢えず、DELLは未だ準備中。 - ちなみにこの「修理対象」、ちょっと調べた限りではかなり限定されている模様。
本当に全てカバー出来てるのかね?
戯言その2
- 一部で話題になっているDELL印OEM品のFirmware UpdateにES.2 SASモデルが含まれている件について。
- このネタは非常に扱いにくい。
というのは、ES.2 SASは長らくOEM Onlyで、単品が出回り始めたのは昨年10月頃・・・だった筈。
・・・あれ、もう少し早かったっけ? - で、同じ時期に販売されていたBrinks世代については、Seagateの言う処の「修正済みファームウェア」が導入されている個体も既に流通していた。
- つまり、単品として出回ってるSASモデルは全て「修正済みファームウェア」になっている可能性も否定出来ない。
- 一方で、勿論Seagateが意図的にファームウェアを提供していない、或いは見落としている可能性もある。
- 結局、判断基準が持てないので、この話については何のコメントもしようが無い・・・ので今までスルーしてました、えぇ。
戯言その3
- このネタでは御馴染みUnderForge or Lackの管理人さんのコメントで、ファームがこっそりUpdateされていることを知る。
- 個人的にはSeagateもそこまで馬鹿ではないと思っている(信じたい)ので、これはBinary本体ではなくHeaderやFooterが書き換わったもの、だと思い・・・たい。
- だって・・・ねぇ。いくら何でも、Binaryを変えてVersion表記を変えない、なんてことしたら、誰も得しないしねぇ・・・。
- そいえば、いつの間にかMoose世代の書換対象に追記されていたAD14とSD81。
どちらも追記されたのは昨夜か今朝(日本時間で)・・・だと思うのだが。
もしかしてファームのこっそりアップデートはこれ関連?
戯言その4 (2/14追記)
- Impress watchが丁度良く店員レポートを。
- まあ、何に対価を支払うのかは各人の自由ですから。