HDDが飛んだ。

 飛びました、えぇ。
 ブツはWD10EADS、当方お気に入りのWD Greenの333GBプラッタモデル。シリアルを見ると当方手元にある中では最古参で、確か333GBプラッタが出回り始めて割と直ぐに買ったモノ。

 具体的な症状はというと、不良セクタ発生。それも単一セクタという訳ではなく、ある程度の面積がやられてるっぽい。

 で、気づいた原因はというと、直接的なものはWindowsのDisk I/Oエラー警告だが、あともう一つ。
 昨晩から突然、それまで聞いたことの無かったヘッドの緊急退避&再スピンアップのようなヘンテコな音が結構小刻みに鳴り始めたこと。

 しかもこの音が、妙に大きい(というか、凄まじい)。
 元々とても静かなHDDな上にSmartDriveに突っ込んで静音化なんてしているものだから、正常動作中ならスピンアップ時でもアクセス中もほぼ無音だったにも関わらず、カツンキュイッ、という感じの強烈な音が響くのだから、こりゃHDDにとってもマトモな事態ではない筈。

 とはいえ幸いなことに、ファイル実データへの被害は無かった模様。慌てて手元の別HDDにデータを転送したのだが、エクスプローラでデータコピー中にはエラーは発生せず。

 ・・・さて、これはSynnex扱品だから代理店10ヶ月保証がある筈で・・・レシートレシート・・・ってうわ、ギリギリだよ。
 RMAしてもいいけど、国内対応して貰える期間内なんだから、国内で対応してもらおっと。

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IntelはLynnfield世代でもポートマルチプライヤに対応しない?

 ・・・いやね、先日のアキバの「ベルばら」でやったイベントでのIntel 天野氏の発言。
 多分、%TITLE%のことなんじゃないかなぁ、と。

 で、どうしてこういう結論に至ったのかというと。
 以下、思考の流れ。

  • 「ゴメンナサイ」
    →出来ませんでした
  • 天野氏が昔からよくネタにしているもの
    →VGA周りとSATAのPortMultiPlier対応
  • 「普通に使っている人はほぼ影響がない」
    →VGA周りでは普通の人にもそれなりに影響がある筈
  • 対して、eSATAのPMP接続は今でも正直ニッチな存在
    →普通に外付けeSATA箱を繋いでいる人、USB2.0で満足してる人には関係ない
  • 結論:
    「SATAのPMP対応が今回も出来ませんでした」
    かな?

 ちなみに参照資料はこの辺り。

“神様”が2007年を振り返る、Yorkfiledのエラッタにも言及
↑コレが2007年末。

“神様”天野氏がゲリラセッション ネコ(Atom)とモンスター(Core i7)を語る
↑次に2008年末。

インテル天野氏がSSDとLynnfieldを語る、34nm版SSDもまもなく?
↑そして2009年7月、先日のイベント分。

 さて、当るかなコレは。

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今日もML115 G5にヤられてる。

 ・・・相当クセあるよね、コレ。
 まあnForce PRO搭載という時点でクセが無いワケがないのだが、その他にも恐らくこの機種特有のBIOSとコンポーネントのクセも相当あると思われ。

 つーかそのクセのせいで徹夜するハメになったのだが、それは兎も角。
 今回ハマったのは、起動順の設定とBIOS上のBoot Managerの挙動が何だかイマイチということ。

 このサーバ、unknownなCPUでも取り敢えず上がるPhoenix Award BIOS(TrustedCore Server)なのですよ。なので、出たばかりのPhenomIIでも取り敢えず動くらしいのだ、が。代わりにというか、リソース周りや起動シーケンス周りの挙動が妙なのよね。

 #ちなみにunknownではまず動かないAMI BIOSの方が、リソース周りの挙動もカタい気がする。ウマく動いてくれるなんてこともまず無いけど。
 ・・・ってこれ、要するにAwardとAMIの開発姿勢の違いってことかね。

 どう妙かというと、起動可能なBIOSが乗ってるボードをスロットを抜き差ししたり移動したりすると、起動の優先順位が勝手に組み変わった挙げ句、無効なデバイスが優先上位に来てしまうことがあるということ。

 この状態になると何が起こるかというと、起動シーケンス中に無効デバイスへアクセスしようとしてそこでハング、以降実際に起動可能なデバイスがあってもそこまで到達しないということに。

 それだけならまだ良いのだが。
 この無効なデバイスの優先位置というのが曲者で、BIOS画面で設定する優先順位と実際の内部的優先順位が食い違っているんじゃないかと思われる挙動をすることが結構あるんですわ。

 具体的には、全て接続済で有効なデバイスだけで優先順位を組んだのに、起動最優先の筈のRAIDカードに辿り着く前にハングしてしまうことがあるということ。

 以前Adaptecの2405で起動出来ないというネタを取り上げたが、又聞きながら「普通に使えた」という話もあったので、このBIOSの挙動の怪しさは相当なものでは。
 ・・・でも、手元の環境ではどう頑張ってもやっぱり2405から起動出来なかったのよね。う~ん?

#もしかして内蔵IDE/SATAをDVD-ROM分も含めて全部切り離せば行けるとか?
 でもそうするとそもそもCDからインストール出来ないしなあ。
 あ、USB接続で起動可能なドライブ繋げばいいのか?

  ◇

 全然関係ないネタですが、PEPSI SHISO飲みましたよ。
 これは・・・何というか、紫蘇、ですな。正に紫蘇味サイダー。

 紫蘇大好きの当方から言わせれば、「生臭さ」と「さわやかさ」が足りないという点でホンモノより劣るものの、それでもかなり頑張ってると思われ。
 逆にここまで紫蘇っぽいと、紫蘇が好きでないと490ml分飲むのは辛いと思うのだが・・・。

 ・・・ところで、「コーラ」の要素は何処へ?

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リスクの逆襲。

 システム(起動)ドライブとデータドライブ。
 出来れば物理的に分けた方が良い。
 というのは、物理的に分けておけば、システムがトラブった時にデータドライブを物理的にオフラインにして作業が出来るため。
 また、物理的に別ならば、システムドライブ側の論理エラーが起こった場合でも、データドライブに被害が及ぶ心配をしなくて良いため。

 ◇

 ・・・この辺り、実践するかは兎も角として、知識としてならまあ常識の範囲だと思うのだが。
 昨日、システムドライブの論理エラーでデータドライブが吹っ飛ぶという、分かり易いドツボに見事にハマったのであり。

 具体的には、システムドライブの論理エラーにMBRとパーティションテーブルが巻き込まれた挙げ句、物理ドライブ全体が論理崩壊という、言わば最悪の事態。
 しかもこれが事務所で仕事に使っているファイルサーバだったというのだから、たまらない。

 幸い?Dailyでバックアップを回していたので、コレを急遽別サーバで展開して「業務の完全停止」こそ免れたものの・・・あ痛タタタ。

 #理屈では分かっていたが、いざ目の前でやられるとコレはキツい。

 ◇

 ちなみにこの記事は、事務所の棚から放置されていた一昔前のHDD(80GB!)を発掘し急遽徴用、システム専用ドライブとして2003 Serverを再インストールする待ち時間で(こそこそと)書いてたり。
 本当は2008入れたかったのだけど、SiI3132の2008 WHQLドライバが見当たらないので仕方なく。

 あと・・・昨日のHDDケージ購入の記事、実は↑のシステム専用ドライブの追加用。
 だって内蔵3.5′ ベイは既にデータ用HDDで埋まっているのだもの。

 ◇

 あと、実物を設置して気づいたのだが。
 「二代目・技あり!楽ラック!」のキー、Ratocのリムーバブルケースのモノと全く同一でした、はい。

 それと、4ピン電源コネクタの位置がIDE系の光学ドライブ類(右端)とは違い、SATA電源/データ一体型コネクタ付の光学ドライブとほぼ同じ位置(真ん中より左寄り)にあるので、電源コネクタの長さがギリギリだと届かないことがあるかも。

 ♯というか、当方が届かなかったのでそこらから延長ケーブル掘り出して対処しました、はい。

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見えないところの大きな違い。

 本日は、既に1ジャンルとなっている「HDDをそのまま入れるケージ」を買ったという話。
 そして、OwltechとCenturyと同じ価格で売っていたが、その構造の違いが決め手となり、Century製品を買ったという話。

 ポイントは、最近小容量のHDDで流行ってる「薄型HDD」が使えるかどうか。
 Century製品では行ける、Owltech製品ではダメ。

 ◇

 というのは、Owltechの製品は通常の厚さのあるHDDでないとイジェクト用のツメが引っ掛からないんですよ。
 Owltechのサイトの写真を見れば分かるが、HDDのコネクタ側の「上の方」を左右の金具のツメで引っ掛ける仕組みのため、ツメに引っ掛かるだけの高さの無いHDDは引き抜けなくなってしまうのですな。

 対して、Centuryの製品ではツメがHDDのコネクタ側の「下側」を引っ掛ける構造になっているのがポイント。
 このため、薄型HDDでも、確実に引っ掛けて引き抜くことが出来るんですな。

 但しこのイジェクト機構を持っているのは、同社製品の中でもファン付の「技あり!楽ラック」と(当方の購入した)「二代目 技あり!楽ラック」シリーズだけ、らしいので要注意。

 #少なくともファンのない「楽ラックJr.」や複数HDDの入るケージは別の構造になっているので、薄型HDDが使えるかどうかは不明。

 ◇

 ちなみに今回は「普段はHDDを交換しない」という大前提で直接HDDを入れるケージを購入したが、もし頻度高く交換する予定ならOwltechかRatocが売ってるリムーバブルHDDケージを使わないと話にならないので要注意。

 #ちなみに当方はRatoc派。仕事場でも自宅でも便利に使えてますよ。

 何故かというと、まずは一つ、SATAの規格上コネクタは50回の抜き差しまで持てばいいので、頻繁に抜き差ししていると接点が危険だということ。

 そしてもう一つ、こっちの方が実は大きいのだが。
 SATAのコネクタって、割と簡単に折れまっせ、いやマジで。
 そして、直挿しタイプのHDDケージではその構造上、どう頑張っても抜差の時多少はコネクタに力がかかるし、低価格故に工作精度も良くないものが多い。
 こうなると、運というよりも確率の問題で、接点がどうのという前にコネクタのプラ部分がポキっと逝ってしまうんですよ、コレがね。

 ◇

 にしても、フロントパネルと金具が「一体化出来る」(←ここがキモ)ファン付の5インチベイ用3.5インチHDDマウンタ、って製品は存在しないのよね。
 ニッチなことは分かっているが、そういうモノこそ何故か必要になることがあるというのはお約束ですなあ。

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