最重要事項
- 兎に角データをバックアップ。
OSなんぞ何度でも入れなおせばいいが、データは一度失くしたら永遠に取り戻せない。 - ファームアップデートはしてはいけない。
公式が引っ込めたということは余りにも危険と認めたということ。 - 現在動作中のHDDが「当選」してしまった場合、絶対に電源を落とさず、再起動もしないこと。
デフラグとかそういうのも無し。(再掲)
昨日からのアップデート
- 米国本社でも事態を把握しきれていないことが明白に。
- 国内法人が黙りっぱなしなのは、本社指示待ちとのこと。
当然国内法人も事態を把握しきれていない。 - 代替HDD需要で一時的にWDやHGST製品が品薄になりつつある。
どうしても必要な人は急いだ方が良さそう。
見落とされているっぽいこと
- HDDにはきちんとした電気を喰わせてあげましょう。
これは基本、どのメーカーの製品でも一緒。
起動時にスピンアップが失敗したり、連続稼動で不安定になったりするなら、
電源の品質や容量の問題も疑ってみるべき。 - 最近流行ったHP製激安サーバのHP印HDDはSeagateのOEM。
というか、HPに限らずSeagate OEMは各社にある。
状況からして、こちらも影響あるとしか思えないのだが。
戯言
- 事態は製品の質「以前」の問題になりつつある気がする。