SH-01Dが完全にまともなAndroid 4.0ケータイになってしまった件について。

 以前『既に「ハングしまくり」は定評となってしまったこの端末だが、OSアップデートで意外と改善されたりするのか』と書いた、AQUOS PHONEのAndroid 4.0へのアップデート。
 その後、それなりの時間使ったので結論を書いておく。

 結論。
 Android 4.0になってから、1度もハング無し。
 完全にまともで安定したスマホになってしまった。

 こうなってしまうと、目立つ欠点は相も変わらず電池が持たないことぐらい。
 (まぁコレは管理人の使い方のせいもあるだろうが)

 ということで、2.3の頃は「2年経ったら、いやその前でも絶対買い換えて…」とか「やっはNexusじゃないとダメなのかな…」とか思ってもいたが、今じゃ「当分コレでいいんじゃない」なんて思っていたりする。

 ・・・つ~か、2.3の頃のハングしまくりって、結局何処が悪かったの?
 ドライバ?カーネル?

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