Si3132って突然死多くない?

 気のせい・・・かね?

 実は当方、以前にも3132の死体(表現よろしくない?)を見たことが何度かあるのだが、その時も何か急に動かなくなった、みたいな話を聞いてるのよね。何だろ。

 つーか、日曜深夜(時刻的には月曜日)に、稼働中に突然死(それまで何の問題もなく動いていた)ってのはどうなのよ。
 しかも死に方が結構アレで、Si3132の2ポートあるうちの片方だけという状況。もう片方は何事もなかったかのように動いており、というか片方が死んだその瞬間、反対側は正にデータ読み書き中という状況だったワケで。

 こんな壊れ方するのは、PHY辺りかねぇ。
 残念ながらケーブルが抜けかけているとか断線しているとかいう原因でないことは確認済。

 まぁコレは、RAID-1で駆動していれば(HDDじゃなくてI/Fの側の1ポートが死んでも)データは保護されますよ、という分かり易い見本ではあると思うのだが、さすがにこの状態で動かし続けるのは気持ち悪過ぎる、というかポート数が足りない。
 しかもコレM/Bと違って中古(だって安かったんだもの)で買ってるので、保証期間も存在しない。残念でした、というオチ。うぐぅ。

#しかしやっぱり、PMP+RAIDってのは色々苦しいと思う。だってホスト側SATA端子が単一点なんだもの。

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