BIOS注意。

 さて、相変わらずAgena-B3対応なんて何処吹く風な自宅M/B。

 それとは別の話として、このM/BのACPI BIOSは結構派手にバグり中。何度かFixされたという話が出てはるのだが、少なくとも実際にはバグりっぱなし。
 そして更に、ちょっと前まで、1TBなHDDを誤認識することがあるというアレなバグまで持っていたようで(最近知った)。

 DISK周りのこれは、正直キモチワルイ。
 即UpdateすべしとGIGABYTEのサイトに行き、Win上からアップデートの出来る@BIOSユーティリティをDL。
 アーカイブを解凍して、BIOS自体は台湾本社から(ここでないと最新版が無かったりする)ダウンロードする設定、さぁBIOS書き換えスタート。グラフがちょこまか ちょこまかと・・・。

 青画面 のち 強制リブート

 BIOS書き換えグラフが動いている途中で見事に落っこちましたがな。
 いや、心臓が止まるかと思った、マジで。ナンだコレ。修理から戻ってきた次にはコレかい。

 幸いだったのは、再起動の後無事上がってきてくれたこと。
 慌ててBIOSファイルをFDに落とし、BIOSメニューから行けるQ-Flashを使って再度実行。今度は無事終了。
 一度再起動してBIOSの画面表示が新しくなったことを確認し、いよいよ電源OFF→少し待ち→電源ONの実行。
 無事起動してきました、とさ。

 ・・・やれやれ。

 結論。
 最初からBIOSユーティリティ(Q-Flash)でやれ。

 前のM/BもGIGABYTEで、そっちでも普通に@BIOS使って一度もトラブらなかったので油断していたのだが。
 Win上からの操作ってのは、確かに簡単だが動作状況を考えるとリスクは無茶苦茶高い。

 いやはや、いい勉強になりましたとさ、とほほ。

#ところで、ACPI周りだけでなくDMI周りも怪しいような?この板。

Share