Windows 7 RTM版に「深刻なバグ」の指摘
>http://www.computerworld.jp/topics/win7/157689.html
>クラッシュが発生するのは2基以上のハードディスクを搭載したPCで、「CHKDSK [drive letter:] /r」コマンドを実行した場合だという。
>コマンドがメモリを使い果たしてPCをクラッシュさせ、ブルー・スクリーンになるという現象
コレ、x64のRTM版でも出ますな。
手元では20回程やってみたがクラッシュ「は」一度もナシ。
その前に「メモリ喰い過ぎだからchkdsk落とすぞ」と言われます。
但し、1/3ぐらいの確率でDWMが落っこちてAeroが無効に。
#DWMって落ち易いの?
・・・まあ取り敢えず、これかなりアレですな。
致命的・・・ではない、とは言えないと思うがなあ。
ちなみに、ドライバ云々という話はあるかも。
取り敢えず手元環境の初期導入ドライバは、動いてはいるものの完成度は「ん?」みたいなトコロがぽろぽろと。
例えばMS純正のGeForce用VGAドライバ、EDID読み込み周りの挙動が明らかにヘン。このせいで、ディスプレイの解像度設定が吹っ飛んだり、マルチディスプレイの後から検出に必ず失敗したり、なんていう症状が出たりしているので。
とはいえこの環境、検証用ということもあってSATA I/Fは「Classic IDE互換」設定なのだが。
汎用IDEドライバの修正はMSにやってもらわないと、なぁ。
以下、笑っちゃうような参照画像。本当はもっとメモリ喰ったトコロを捕りたかったのだが、PrintScreen連打してもこれが限界(最後に撮れた画像)でした、はい。
にしてもこれだけメモリ喰えるってことは、x64版chkdskはきちんと64bitアプリになってるのね。
もっとメモリ積めばもっと行けるか?・・・4GBモジュールは¥が高いから当方にはムリだけど、ね。