MSDNで正式版RTMが公開されたので、早速手元の実験検証環境に突っ込んでみた。
ファーストインプレッションとしては、正に「Vista SE」。
散々言われてきたが、正にその通り。
Vistaで多発していた「妙な引っかかり」は確かに減少したが、Vistaも最近は発売当初と比べてかなり改善しているので、劇的な変化は体感出来ず。
あと、世間ではWin7はシステム占有メモリがVistaより減ったことになっているが、手元の環境では同一ハードウェア上のVista x64と比べても「全く」減ってないよ?
具体的には、起動直後で1.1GB程度占有、その後もちょくちょく膨らむし。
起動直後に数百MB程度で済むって話、アレ32bit版だけとか?
まあ取り敢えず、今はここまで。
#まだ何も入ってないデスクトップ、取り敢えず画像貼っておきますね。
ちなみに画面でドライバが無いって言われているのはProdigy 192。Vista x64のドライバが入るらしいので、後で試してみる予定。
(8/8追記) Vista x64用 x2v 0.979βで問題無くインストール&動作確認。