何を勘違いしたのか、ainexのHDD-SELを買ってしまった先週土曜日。
そして手元に未使用HDDが転がっております。
・・・ということで、未使用HDDを繋いで、試しにVista 64(SP1統合)を入れてみた。
♯ケースは白なので、色が目立つ・・・。
さすが現行OSだな、と思ったのはドライバ類。
インストール直後で「?」になったのは、Asus M/Bデバイス、SiI3132、そしてProdigy 192。このうち前2つはWIndowsUpdateでさくっと導入完了。
#x64もドライバ類が揃ってきたねぇ・・・。
XP x64のドライバ無いっぷりとは隔世の感。
唯一ハマったのはProdigy 192。何度ドライバを導入してもエラーになってしまったのだが。
解決策はまさかの「他のオーディオデバイスを導入する」。標準ではオンボードのHD Audioを切っていた(使わないし)のだが、コレを有効にしたら自動的にHD Audioドライバが入って、それに続いてProdigy 192のインストールも何の問題もなくさくっと終了。
#何だコレ。
・・・で。
素のx64なOSだけは立ち上がったのだが、これどうしよう?
突発的に入れてみただけなので。
Sonarもまだ8は買ってないし。
◇
ちなみに、Vistaってやっぱり「面積喰い」ね。
個人的な感覚では、XPでXGA使うのとVistaでSXGA使うのと、画面の広さの感覚が一緒というか。
あと、さすがにPhenom X4が乗っていれば(2.4GHzとはいえQuadCoreなので)Vistaもそこそこの体感速度で動きますな。
同じ環境のXPと比べると確かにワンランク落ちるが、GF7600GSのAeroと組み合わされれば、まあぎりぎり許容範囲か?
あと・・・細かいことだけど。
Explorerで隠しファイルを見えるようにすると、デスクトップにdesktop.iniが見えてしまうの、これどうにかならないのかね?
取り敢えず邪魔だったんで削除してしまったが・・・マズいか?さすがに。
desktop.iniは隠しファイルではなくシステムファイルなので、
保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しないのチェックを外さずに運用してはいかがでしょう
チェックを外した時のみ表示されるシステムファイルを弄る機会は意外と多くない(と思う)ので必要な時にのみチェックを外す運用を行ってもストレスにはならないはず……
どもです。
確かに、ストレスという意味では御指摘の通りなのですが。
当方「見えないものがそこにある」というのがどうにもキモチワルイのですよ。
あと、ご存知の通りdesktop.iniの他Autorun.inf等、簡単に作れて隠せて、しかも色々と「仕込める」仕掛けが存在すること自体、個人的には立派に脆弱性だと思っています。
そんなものを簡単に見えなく出来てしまうというこの設計思想自体、そもそも(以下略。
まあ、そんなワケです。
取り敢えずdesktop.iniは削除しても今のところシステムはコケていないので、大丈夫かな、と。