さて、漸く来ました、Android 4.0へのアップデートがAQUOS PHONEに。
既に「ハングしまくり」は定評となってしまったこの端末だが、OSアップデートで意外と改善されたりするのか。
というワケで、れっつとらい。
アップデート作業は非常に簡単。
妙なアプリを入れているワケではないので特にバックアップに苦労するということもなく、おうちのWiFiからOSイメージをダウンロードして開始。
実際のOS書き換え作業自体は15分ぐらい(だったと思う)であっさり完了。・・・あっけないの。
その直後、既にトライした人柱?諸氏があちこちで報告しているのと同様の「起動直後はやたら重い」(もっさりとかそういうレベルを超越して激遅)症状は当方でも発生。
が、暫くするとこの症状も収まり、普通に使えるレベルに。
画面のデザインは微妙に変わっているが、誤差+αといったところか。
それよりもOSアップデートで製品の寿命が実質的に伸びたことが嬉しい。
但し、アップデート後は確実にCPUへの負荷は上がっているように見える。基本的にはスムースなのだが、微妙に引っかかる感じが出るアプリもある。2.3の頃は感じなかったので、明らかにOS変更に伴う症状だねコレは。
◇
・・・とまぁこなにところで、何の問題もなくアップデートが完了して。
どうしても気になることが。
既にあちこちで言われているネタだが、本気で意味不明な変更が一点。
電話アプリで「着信」と「拒否」のボタンの左右が入れ替わっている
いやこれマジで、何のために変えたの?
・・・いやはや、既に数回電話取り損ねてます(死