XPサポート終了に思う。

 取り敢えず、7(32bit)という逃げ先があって良かったね。

 ・・・てな感じですかね。

 ♯つか当方の周りでも7の32bitをどーたらこーたらという話が多いのなんの。

 ちなみに7のサポートも2020年に切れます。このことをネタに「今更新するなら8」という人も居るが、個人的にはこれには賛成しかねますな。
 何故って、(一般人の)個人ベースでは6年先に現在と同じフォームファクタを使っているかと言われるときわめて疑問だし、エンタープライズだとXP→7を「大ジャンプ」とすればXP→8は「バンジージャンプ」だろってぐらい色々違うので。

 ♯スタートメニュー搭載が間に合ってれば「今更新するなら8」でも良かった可能性も捨てきれないが。

 あとはまぁ、XP終了に関して色々と妙な「脅し」が飛び交っていて、中に明らかにアレなものも多いが、取り敢えず「未だにXP使っているのは基本的に他人の話を聞かない人」だと思っているので、脅しまくるぐらいで丁度いいんじゃないでしょうか。

 ♯え、その考え方の方がダメだろって?

 にしても今回慌てふためいて7の32bitに飛びついた人達は、今度は「32bit」というネタにどっぷりハマってしまったワケで・・・。2020年にはケータイだって64bitが当たり前どころか、128bitの命令セットが出てきてても驚きはしないのだが。
 この辺り、8で32bitを残してしまった(残さざるを得なかった)大迷走Microsoftがどう処置するか興味あるといえばある。多分どこかのタイミングで32bitを切るだろうが、それは「9」を名乗るタイミングになるのかね。

 ♯モバイルの64bit化も急速に進んでいるしね。

 ◇

 ちなみに当方個人的には、MS純正スタートメニューが入り次第手元環境を8に順番に上げていこうかと。
 理由は簡単、カーネル周りの出来は8の方が明らかに良いんだもの。やっぱりタイトな環境に合わせた改良って必要だよね、と。つーかメモリ1GBでも動かせるって、今までのWinがどれだけリソース大喰いだったかってこと。

 ♯あと勿論、検証に暫く使っていたので、デスクトップの表示の1.0具合にはいい加減諦めがついてきたというのも無くはない。

 伴いハードウェアの入れ替えも発生しそうだが、まぁその辺りは所詮PCヲタなんで、OS入れ替えを口実にハードウェア更新をする、なんてことになるので、それはアリかと。
 ソフトウェアの方も当方が触る範囲ではほぼ8で問題ないし、現時点では7限定のブツも間もなく8でどうにかなる見込みなので。
 後はまぁ、VirtualBoxの中に7があれば検証には困らないでしょ。VirtualBoxの中ではAeroはビミョーな状況らしいが、Aeroが必須になるような細かいUI見栄えのテストなんてやらないし。

 ♯唯一手元でどうにもならないのは古~いATOK(7がギリギリで8は完全アウト)なので、これは月額制に移行かね・・・

 あと、ついでにおうちサーバの方もスタートメニューが戻ってきたらアップデートですかね。
 とはいえこちらは要入替のハードウェアがお高い(RAIDカード)ので、さてどうしたものか、てな感じですが。

 ♯RocketRaidがUEFIでまともに動いてくれさえすれば良いのだが、世の中そう甘くないの。

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2 thoughts on “XPサポート終了に思う。

  1. >>カーネル周りの出来は8の方が明らかに良いんだもの。
    そうなんですか?
    その割にはKP41(これはWin7も)や外付HDD読み込み不良等のバグが放置されているのがちょっと…

    むしろ個人的にはVistaがNT6系の中では一番安定していると思うのです。
    重いですけれどもバグはないですから。
    逆に7,8は軽くしようとチューンしたけれどデバッグが甘いまま世に出てきてしまったのでは?という印象を受けます。

    もっともどちらもコントロールパネルやエクスプローラのUIが劣化し過ぎて
    扱い辛い事この上ないのはどうにかならないんでしょうか…
    (そしてこの事を報道しないITマスゴミ…)

  2.  コメントどうもです。

     個人的には8.1のカーネル自体の出来は悪くないと思っていますよ。
     勿論、UIについては(以下略。

     KP41についてはMSだけを責めるのも可哀想だとは思います。
     というのは、KP41の発生理由は突き詰めると「要するにハードがショボい」ということなので。
     ハードウェアスペックとして「省電力機構が動きます」となっているにも関わらず、いざOSが省電力制御始めたらシステムがコケちゃった、というのが原因の殆どです>KP41。

     そういう意味では、Vistaが重いのはチューンナップしてないからというのは正にその通りかと。
     チューンした分ハードウェアやらドライバやらへの要求が(明示的でないものも含めて)五月蠅くなって、それがトラブルの原因になっているという一面も確かにあるとは思いますね。

     とはいえ、例えばKP41については問題の大部分を解決できる回避策(省電力制御の一部を止める)はあるのにそれを実装なんぞしない、その辺りはさすがMicrosoft様です。
     御指摘の外部HDD吹っ飛び問題も同じですよね。原因も分かってる、回避方法も分かってる(サードベンダのツールすら出ている)、けれど実装しない。

     そして、散々叩かれてPC全体の売上下降に大貢献した挙げ句、漸くUIを少し直し始めた。
     そういう意味では、相変わらずのMicrosoft様ではあります。

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