手元のWindows 8検証機をWindows 8.1に更新してみた。

 何だかんだと言っているが、個人的には「思ったより早く仕上がったから公開しちゃえ」だと思っているWindows 8.1 RTMのMSDN/TechNet公開。
 取り敢えず来たので、手元のWindows 8 検証機をアップデートしてみることにする。

♯ちなみにハードウェアはA10-5800K+GA-F2A85X-UP4+Patriot DDR3-2133(OC)4GB×2。

 やり方はWindows 8.1 Install DiskのSetup.exeをWindows 8上から起動。
 シリアルキーを突っ込んで、所要時間は45分程。ちなみに再起動しまくり。
 まぁ、この機械は検証用ということであんまり凝った設定を入れていないので環境移行がさっくり終わったが、色々入れている人は環境移行がもう少しかかると思われる。

 あと、御約束だがインターネットに接続可能な環境だとMSアカウント作成を強要される。
 対応策は例によってLAN線引っこ抜きとか、要するに外部と繋がらない状況で作業すれば問題なし。

 ところで、このインストール方法はあくまで検証用ということで。
 最終的に一般ユーザに公開される時にはどういう形になるのか未だに不明だが、個人的にはWindows Updateで来ると思っている。所詮はSP1なんだし。

 ♯というかWindows Storeだと色々とうざったいので。
  この場合Update適用中にケーブル引っこ抜いておけばMSアカウント強制作成は回避ということかね?

 ということでWindows 8.1になりました。
 相変わらず使う気ゼロだがスタート画面は「無印よりは」マシになりましたな。

 ♯まぁ速攻スキップに設定するけど。

 あと、Windows 8系の唯一のウリである「動作の軽快さ」は損なわれていない感じ。
 ならばWindows 8無印に留まる理由も無いでしょう。
 アプリの対応は・・・8に対応してくるアプリ屋だったら8.1にも対応してくるでしょう、普通。

 ♯8を見切ったアプリ屋だってなら知らん。というかそんな会社あるの?

 ・・・ということで、取り敢えずこれだけ。
 正常にアップデート出来ました、特に何も起こりませんでした、以上、みたいな。
 OSの挙動として実に正しいが、blogネタとしては面白くも何ともないですね、と。

 ♯え、無印8の検証?VirtualBoxがありますから。

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