はかつてのアキバのジャンク屋店頭にもの凄く似てる、気がするのですよ。
だって、玉石混交、ノージャンルなモノが未整理のままとんでもない(高or安の両方)値段で売られている。
こんなものを見ると、お宝を発掘したくなるし。
こんな風に思うのは私だけではないようで。
そのテの掲示板見ると、HARD-OFFをチェックするのはジャンク愛好家にとってはごく普通の行為だということが分かります、えぇ。
まぁ、基本的に売る側に商品知識が無いからこそ成り立つ行為なのであり。
但し、かつてのアキバのジャンク屋と決定的に違うのは、並んでいる大多数が「一般家庭から持ち込まれた」ものという点。つまり一度は一般的な流通を通っているので、業務ルート専用の「ハードルが高い」物品の割合が低い。
つまり、ジャンク漁りとしてはとても難易度が低いワケですよ、漁る側にしてみれば。
おかげで、チェックもほんとお手軽に出来ます。
・・・もしかしたら「猛者」には物足りないのかも。
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閑話休題。
ここで突然話変わって。これはHARD-OFFに限らずリサイクルショップを見ていての感想なのだけど。
最近は随分「まともなもの」が多いなぁ、という印象が。
これだけ景気がよろしくないと言っても、日本人は普通に使えるモノをほっぽり出すんですなぁ。
#もちろん「仕入れ」に気を使ってたり、店側でクリーニングとかもしているんだろうけど。
100円ショップ+リサイクルショップ、って最強の「生活基盤販売店」かも知れないと思う今日この頃。
これから不景気が続けば、こういうのがもっとメジャーになってくるかも。