本日の馬鹿はここに居ます(意訳:衝動買いはやめましょう)。

 某所で本日限定のトンデモ価格になっていたAntec P183を買ってしまい。
 しかも、特価条件が「持ち帰り」だったので(配送だと通常価格)気合いで持ち帰り。

 ・・・死ねました。マジ重い。

 で、部屋に持ち込んだら・・・
 想像以上にデカいのな、コレ。置き場がありませんがな。
 棚とか色々整理&組替で、何とか空間捻り出す以外の選択肢が無い模様。
 ・・・もう一度死ねそう。

#このデカさを写真撮ったろうかと思ったりもしたのだが、デカ過ぎて背景が生活感溢れ過ぎる画角でしか撮れないことが判明したので却下。

 ちなみにCore i7 920とP6T SEもお買い上げ。
 Lynnfieldデビュー直前にBloomfieldを掴むという、この空気読んでないっぷり。

 にしても、Intel CPUを自分用に買ったのなんて何年ぶりだろう。
 Celeron 300A以来だと思うから・・・多分10年経ってると思う。いや真面目な話。

#Celeron 300A@450MHzの後はDuron→Athlon→Athlon XP→Athlon 64→Athlon X2→Phenom→Phenom II(←今ここ)とずっとAMDマシンで来たので。

 まあこれも、現状のAMDが余りにも不甲斐ないのと、4GBメモリモジュールの価格が現状高過ぎるので「やむを得ない選択」ですから。
 ミッドレンジまでのコストパフォーマンスは素晴らしいのだが、それより上を目指すと選択肢すら存在しない(要するにBloomfieldに対抗出来るコアが無い)ってのは、いくら何でも不甲斐なさ過ぎだろ、AMD。

 とはいえ、今でもこのblogを書いてるPC自体AMDマシンだし(現在780GだがWin7導入と同時に785Gに更新予定)、普段使いPCはこの後もAMDのままだと思うのだが。
 Win7と同時に64bit DTMという人柱環境を作ろうとしているような間違った人間には、やっぱり「ハイエンドクラス」とカテゴライズされるPCも(その中では最エントリー構成とはいえ)欲しくなったりするワケで。
 うっかりとうとうBloomfieldを手にしてしまったからには、最低でもBloomfieldを超える製品を出して貰わないと、AMDには戻れないよなぁ。Sigh。

#取り敢えずAM3世代では戻れない気はしてる。IstanbulコアのPhenom II X6が出てもCore i9とどちらが先か分かったものじゃないし、DDR3-1333 4GBメモリの値段もそこまで急降下しないだろうし・・・。

 あと、空間が足りないことなんて最初から分かっていたので「コンパクト目のケース」を買うつもりで店に行ってたというのは今回の買い物について重要なポイント。一番大きくてCooler Master GLADIATOR 600が限度、CM690とかCenturion 590とかは無理、と思っていたのに。

#店員と話したら、予想以上の数が動いたとのこと。モノの良さは知ってても価格で二の足踏んでた人が飛び付いたんですな。
 そりゃそうだよ、B級でも何でもない真っ当な正規品の新品が、価格comなんてメじゃないぶっとび価格で出てればねぇ。ぶっちゃけ正規ルート仕入価格より安い筈だもの(ぉ。

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